さて、ブログタイトルにあります通り、本日「友人様のサイト」二サイトと合流いたしました。
その経緯といたしまして、一人はブログ主体のサイトであることを気にしており、もう一人は、六月末あたりに、二次創作を掲載していたサイト
「フォレストサイトが閉鎖する」
といった公式からのツイート報告を受け、当サイトへと合流することとなりました。
ここに至る為には短いようで長い、様々な努力と苦労がありましたが、あれやこれやと一人で語っていたところで、果たしてそれがどこまで本当かは分からないもの。
そこで!!
サイト合流を記念して、本日のブログでは、ゲストをお呼びしております!!!
琉「ってことで後の説明頼んだ」
ナ「丸投げですか?!」
琉「丸投げとは失礼な。大まかな概要は説明したろ」
ナ「まぁね。……えっと、そうだね。まず……まずあの2015年頃にサイトを開設して、あまり更新してなかったんだけど、なんとなくずっと続いていくものだと思っていたサイトが閉鎖するってことになって、前々からお誘いいただいていた“りゅー”のサイトと合流することになったね」
琉「なおたんなおたん。まずは自己紹介からせん?」
ナ「自己紹介? 自己紹介だと?! えー、自己紹介? 自己紹介……自己紹介……わぁああああああ!! 全部そのまま書かなくていいから!!」
琉「いやだって、その為に通話繋げてこうやって会話形式で書いてんだからw」
ナ「いやそこはさ、うまくこーカットして書くのが……ねぇ?!」
琉「この方が面白いと思って」
ナ「コノヤロー」
琉「www」
ナ「自己紹介……自己紹介って何言えばいいの?! だって書いてるじゃん、創作者紹介のところに「貴腐人進化を果たしたオタク」って。それでよくない?」
琉「我ながら言い得て妙なたとえができたと思うわ。けど、それはそれ、これはこれ。とりあえずまずは、名前の紹介と元々のサイトの説明や、書いてる小説の傾向とか? ほら、ワシとの出会いとか交流とかさ(自分で言う気は0。てか細かく覚えてない)」
ナ「あーね。んー、とりあえず、色々ツッコむのは放っておいて……」
ナ「名前は“ナオト”と言いまして、サイトは【曖昧迷路】という当時の趣味が分かるようなサイト名です。それで、書いている小説はプロフィールにある「貴腐人」から分かるように、主にBLで、好きなキャラが[銀魂]の土方さんなので、[銀土]などが殆どメインで書いてます」
琉「説明ってなったおかげか敬語キャラになったな」
ナ「ねぇちょっと! そういうところまで書く?!」
琉「良いのかい? これ以上他の事喋るとそれも全部そのまんま書くぞ?」
ナ「ひどい脅し書いてるんだけど?!!」
琉「なおたんの反応面白いなー」
ナ「この野郎が……このままだと墓穴ばかりになりそうだし次行こう。えー、出会い? 出会いはあー、たしかLINEで銀魂のグループで一緒に入ってて、そこで知り合ったかな。でも最初はあまり会話とかもなくて、そのグループ内で好きになったキャラのことを沢山語ってたってことで、個人的にフレンド追加して交流するようになったかな」
琉「あー、〇〇さんに誘われて入った「銀魂ぐる」に、土方さんが好きって自己紹介して、ちゃんと土方さんのアイコンに設定してる人がいるなーってなったのは確かに覚えてるわ」
ナ「そこからはもう、緩く付き合ってきて、なんだかんだで八年くらいは仲良くさせてもらってるかな。なんだかんだで長いね、八年は」
琉「あれ、ワシが三年を超えたあたりで改めて親友に……ってお誘いをかけたあたりの感動的な話全部すっとばし???」
ナ「そんなんあったっけ?」
琉「えっ、ひどい!!! ワシ誰でも彼でも友人、親友認めるような尻軽じゃないんだが?!!」
ナ「誰もそんなこと言ってない! 誤解! 誤解だよ!!」
琉「ひどい……あの一大決心で友人にって声をかけたり、親友に認めてくださいますかって意を決して声をかけたあの時をなかったことにするなんて……(棒)」
ナ「覚えてなかったんじゃなかったの?」
琉「友人、親友と認めた方との感動的な日を忘れるわけないよな。そこまで意識もしていない状態の時の、その他大勢の内の一人認識だった頃のことは忘れてても」
ナ「たしかに」
琉「これでも友人、親友と認めた方々のことは特別なんだって分かるように、態度にも言動にもきっちり出しているつもりなんだが」
ナ「え、えへへ……照れるやん。あとあれ、私がネットでそこまで仲良くしている人がいないから、感謝していますよ」
琉「急にそういう方向にもっていくのやめん? 求めてない。求めてないよ。照れるが。ワシが照れたら作業進まんじゃろ。今はそういうの求めてません。さぁさ、話が逸れてるので軌道修正いたしましょうかね。それで、サイト合流に至った経緯とか、そこに至るまでの心中とか、なんかありますかい? ナオト様」
ナ「急にナオト様ってw」
琉「ここはインタビューアーとして分かりやすくいこうかと」
ナ「今更じゃない? なおたんとか言ってんのに」
琉「緩急大事だから。最初あんな感じでお互いの普段の空気感とか見せながらのが親しみやすいだろ、たぶん、きっと、おそらくな」
ナ「全部願望でしかないな。あー、で、さっき言った通り、フォレストサイトが閉鎖するってなったから、前からお誘いいただいていたので、今回はお言葉に甘えてサイト合流させてもらったわけでね。それでね、サイト合流に至るまでの胸中はね、「サイトに合流させていただいてありがとう」って気持ちとね、「これからもよろしく」っていう……あー!!!!やめてくれ!殺してくれ!!」
琉「悶えてんのおもしろ」
ナ「面白じゃないんよ。面白ってなんだよ」
琉「皆様に説明いたしますと、ただいま通話をしながらそのまま会話だったりを文字に起こしております。つまり、リアルで悶えている友の生声を聞き流ししている状態であります。これが面白いと言わずして何と言いましょう」
ナ「しらないよぉおおおおお。キラちゃん(ナオトの愛犬)ー、ここに鬼畜がいるよー」
琉「心外だなぁ。これでも知人たちには「ボケキャラ」「人がいい」「М」とかって不名誉極まりない評価をいただいてしまっているんだがな。そんなワシをつかまえてなんてことを」
ナ「それは“りゅー”の表面しか知らないからだよ。ここでは本性出てるから。普段は周りに気を使って生きてる“りゅー”が、ここでは生き生きと本性出してるから」
琉「信頼してるからだ、親友よ。喜んでもよいのだぞ?」
ナ「嬉しいけど……一挙手一投足全部面白がられるのは納得いってないんだよ」
琉「じゃあ言い方変えて「かわいいなー」って愛でてもいい?」
ナ「きもちわる」
琉「シンプルな暴言」
ナ「いやだって、“りゅー”が逆の立場で会話を噛む度に「かわいー」って言われたら琉「うっぜぇぇええ」ほら」
琉「だから面白いでいいじゃないか」
ナ「それはそれなんだけどあの、ほら……楽しそうに笑ってらっしゃるじゃないか、あんた」
琉「楽しいと感じて素直に笑える相手が親友で嬉しいですよ」
ナ「インタビューと称して公開処刑な気分なので今余計な汗をかいてますね、ハイ」
琉「暑いんじゃね? 扇風機とかエアコンつけれそうならつけなや」
ナ「つけてるよ。部屋温25度ですけど?」
琉「えらい。あとは水分摂取大事だな」
ナ「水分摂取そうだね、大事だね!!」
琉「www そんじゃ脱線もそろそろやめにしてまた本題に戻すか。それで?なんか他にサイト移転に際して苦労したこととか拘ったこととか、そういう裏話で皆に語っておきたいことある?」
ナ「あー、小説を移転するにあたって文字数が多かったから、そこらへんが大変だったかな」
琉「フォレストページとうちのサイトじゃ一ページで表示できる文字数も大分変わるけんな、そこらへんのまとめ直しとか、そういうのも大変そうだったよな」
ナ「たしかに。あと、うまくページを三ページとか、いい感じに分けれるようにするのも難しかったね」
琉「うちだと基本、5,000文字以上15,000字未満を短編、それより長く、続き物の時を長編、それ以外の短いやつはこのブログで「SS(ショートストーリー)」って感じで掲載してるから、そこらへんでも苦労をかけたな」
ナ「まぁ苦労って言っても、載せる作業をしてくれたのは琉叶だから、私が苦労とかいうのはおこがましいというか……」
琉「それでも、改行とかによる空白の数による小説の雰囲気演出とか、こだわりがあるのかと思ったのもあって、途中から小説一話一話のhtml組む作業の一つで、<br>挿入を任せたりしたろ」
ナ「言うてもそれは、文末の最後に希望した文字を追加できるサイトを教えてもらったから、大分助けられたよ。私はほら、それもあってコピペするだけ、みたいな状態になったし」
琉「あのサイト神だろ」
ナ「神だね。あれは本当に神だよ」
琉「な。あとなおたんの小説リンクにつながる個人ページだけ、デザインにこだわりあるじゃん? 他二人にも聞いてんのに、他二人は特にそういう意見こなくて個性の演出があまりできていなかったのを気にしてたんで、個人的には助かったし楽しかったぞ」
ナ「それなら良かったです。個人的にあの、ピンクとか好きだから。あと、前のサイトがあーいう色味だったから、それに合わせてデザインしてもらいました」
琉「配置とか文字のフォントとか、イメージに合うものを選んだり、色味もピンクや黒でも細かく細分化されてるから、地道に少しずつ目が痛くならない上で希望通りになるものを試行錯誤した甲斐があったわ」
ナ「試行錯誤してくれただけでもありがたいでござるよ」
琉「個人的なこだわりとしては、創作者紹介とかの画面でも、それぞれのイメージや雰囲気に合う色を考えて、視覚的認識に疎外がない色の組み合わせを考えたりってのが大変だったけど、頑張ったわ」
ナ「琉叶の頑張りで成り立ってるからね」
琉「色々細かい微調整とか、地味に頑張りやしたね。小説ページも毎回一つ一つhtmlやcss考えて作ってるからなー。まぁ、ほとんどの小説は定型を作って、あとはリンクだったり、本文やタイトルだけを変えれば良いようにはしているが」
ナ「考えただけでゾッとするわ。みなさん、この人の不器用は信用しないでください」
琉「ひどいな、不器用なのはうそではなく、その分時間をかけて頑張ってやっているだけなので努力を認めてくれたまえよ」
ナ「その不器用を努力でここまで作ってるのは凄いと思うよ。才能だね」
琉「才能と言うか執念というか、これこそまさに、継続は力なりってやつだろうな。基本を組めるようになるまで、五年くらいはかかってるしなー。ほら、ワシ馬鹿じゃし、機械系弱すぎるんで」
ナ「本当にすごいと思う。私はね、結構飽き性だから、できない。だから偉いと思うよ」
琉「やったぜ、こうしてできるのが当たり前の人、じゃなくて、できないなりに努力した結果ここまでの物ができているのだと認めてもらえるのは嬉しいな」
ナ「琉叶って環境的に、やれて当たり前って環境だから、余計だね」
琉「マジでそれよ……声を出すことさえ、表情を作ることさえ、今ではスイッチが入ればできるようになったし、通話とかも慣れた、信用した相手ならいけなくもなくなってきたが、スイッチはいってない時とか辛すぎるし、そのせいで不意打ち電話くるとその時によってはスマホ放り投げて布団にくるまったり、ピンポンなったら息を潜めて誰もいません出れませんすんません早く行ってくださいってなって、結局家の外に仕事ある時になるまで出なかったりするんだから」
ナ「あー。声出すのは本当に慣れるまで難しいと思うよ」
琉「そこらへんはほら、なおたんは知っとろ、他に趣味でやってるアレで大分、慣れてきたとは思うぞ。それで今こうやって、友人とは抵抗なく通話とかできるようになってきたし」
ナ「ある意味アレが訓練になってんのは凄いよね」
琉「その為に始めたしな。成果が出ていてよかったよ。そこらへんもあって二次創作活動が停滞気味なのはあれだがな」
ナ「やめろそれは私にも刺さるからやめるんだ。それは全方位に爆撃してるからやめるんだ」
琉「定期的に無差別弾をなおたんからもらうことがあるのでたまの報復だざまーみろ」
ナ「うん……お互いさまってことね」
琉「お互い傷口に塩を塗りたくるのはやめよう」
ナ「傷にしみて腕が壊れちゃう」
琉「心が生きてれば何とかなるさ」
ナ「体が生きてなければどうにもならんさ」
琉「えー?」
ナ「なんでそこで「えー」なんだよ」
琉「心さえ生きてればアウトプットは出来なくても脳内で自分だけの創作を続けることは可能だから?」
ナ「そんなディストピアみたいな思考はやめなさい」
琉「ポジティブしてなきゃやってられない人生だからな」
ナ「それポジティブっていうより、サイコパスみたいな思考になってません?」
琉「やめたまえ人をサイコパスにしたいのか君は」
ナ「……まぁ、まぁまぁ、琉叶は「サイコパス(笑)」ってことで」
琉「オイ」
ナ「私もそろそろ眠たいし話を戻そうか」
琉「長らく付き合わせてすんませんなぁ。ワシも普通に今日七時には起きて仕事なのにいつ寝るんだろうな。はよ寝ろ自分とか思いつつ、とりあえずだ、サイトの移転に至った経緯とか拘ったポイントとかは軽くでもこれで分かってもらえただろうし」
ナ「あーね」
琉「あとはアレだな、個人的に、移転した先の当サイトで、なおたんが「ここがイイ」「ここが好き」ってなってるポイントとかあれば聞いておきたいな」
ナ「そうだねー……前から思ってたけど、サイト名が凄いカッコよくて好きなのと、サイト内創作者紹介ページの紹介文が好きで、定期的に見てニコニコしてる」
琉「(説明しよう!一般公開は今日からだったが、実はページ事体は少し前から完成しており、非公開として当サイトに合流している三人にだけはそのページのURLを共有していたのだ!!)」
ナ「(こいつ、直接脳内に?!)」
琉「なおたんのそのセリフはカッコつけたけど普通に言葉で出てるけどな」
ナ「言わなくていいよそういうのは。やめろ、恥ずかしいじゃないか」
琉「おもしろ……じゃなくて、あれはな、なんか流れで四人分書いてたらそれっぽいの書けて、我ながら満足しているんだ。うまくワシ含めて言い表せてるだろ。サイト名はそうだな、元々二次創作を始めたての処女作がワシの連載しており、未だに完結に至れていない長編【白銀の生き様】があるんで、それに因んだかな。なんだかんだでワシがその後も沼ってきたキャラたちのイメージに「白色」だったり「銀色」絡んできてるし。今でもうちのサイトにピッタリの名前だと思ってる」
ナ「サイト名の由来は知らなかったから私は今へーってなってるよ。あと創作者紹介の文章は、個人の特徴をよく捉えてるから、琉叶はよく人を見てるんだなって思いました。うん、作文」
琉「山崎か」
ナ「一瞬ジミーがいたかもしれない」
琉「銀魂好きのほとんどは、文末に迷ったらジミー降臨させてる人いると思ってる」
ナ「ほとんどって言うか、たぶん、大体の人があれ……同じ意味!! ダメだよ脳が動いてないよ、脳が」
琉「もう夜も更けてまいりましたからねぇ」
ナ「明日の朝の散歩いかなきゃだから(愛犬の為)、そろそろ寝ようかな……じゃあ最後に、個人個人に合わせて壁紙考えて変えてたり、アイコンとかも見やすいように変えてたり、凄い考えて作られてるから、サイト見に行って凄い綺麗だなって見てて思って、装飾とかほら、綺麗じゃん、キラキラしてて。私にはないセンスだから、サイトのどこが好きかって聞かれたら、全体の雰囲気だね。特に好きなのは創作者紹介ページだけど、全体的に全部好きだよ」
琉「雰囲気を壊さないように、なるべく統一感を持たせつつ、その上で自分や友人たちのイメージを反映させながら、更には見やすく、複雑でない、感覚的に見て楽しめる、を意識して作っているので、その評価総てが嬉しく、光栄であります。やったぜ」
ナ「褒めるの難しくて苦手だけど、喜んでもらえてよかった。それじゃ、私は今日はそろそろ寝ようと思います」
琉「本当に長らくお付き合いくださいましてありがとうございました。愛犬様のためにもなるべくしっかり睡眠をとった上で沢山散歩してやってくだせぇ」
ナ「琉叶も体には気をつけてね。これからもよろしく」
琉「こちらこそよろしくだ。サイトも合流したし、これからはもう離さん」
ナ「へ?」
琉「ん? 寝るんだろ? おやすみなさい?」
ナ「ん? うん……うん? おやすみ?」
琉「おやすみー」
はい、と言うことで特別ゲスト件、これからは当サイトでのレギュラー、ナオト様でした。
最後なんか言いたげだったけど、なんだろうな?
まぁいいや。
そんなこんなで、当サイトは今後、四人の二次創作を気長にのんびりと更新していく事となります。
小説ページだけではなく、ブログとかも更新したくなったら「いつでも気楽にどうぞー」と声はかけているので、三人が更新してくれるようになったらいいんだが……ブログに関しては人の子とは言えないので、気が向いたらって感じですね。
それでは皆様も、体調にはお気をつけて。
この時期は熱中症や脱水症状も恐ろしい季節でありますので、くれぐれも倒れてしまわぬよう、注意くださいませ。
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