【NARUTO】第七班逆行物語メモ
- siversou
- 4月27日
- 読了時間: 4分
これは現在連載にしている(更新できてないのは言わないお約束)NARUTO逆行シリーズとは別に、以前考えていた逆行設定の構想メモです。
いつか書きたくなるかもしれないのでこちらにメモがてら供養しておきますね。
まず、自分は逆光で何が読みたい?
・白の死の改変
・我愛羅の孤独をなくしたい
・チートな七班が見たい
カグヤ復活には封印された十尾の抜け殻の外道魔像を口寄せできる『輪廻眼』と、十尾のチャクラの分散体である『尾獣』を集めて十尾を復活させ、無限月読によって世界中の人々のチャクラを集める必要がある。
※尾獣→チャクラ?思念?両方?一部でもかすめとれればいけるっぽい。
カグヤは、六道仙人(ハゴロモ)とハムラの息子たち(アシュラ、後のナルト/インドラ、後のサスケ)と戦い、死闘の末、「六道・地爆天性(漢字要確認覚えとけバカ)」によって封印され、月となる。
しかし、封印される直前に、自分の意志である黒ゼツを残す。
黒ゼツはうちはの石碑に、無限月読によって世界に幸福が訪れると書き変える。
元の内容は、ハゴロモが兄弟二人が手を取り合っていけるようにと残したもの。
NARUTOでの大きな出来事
・尾獣狩り
・オビトによる九尾襲来
・うちはの滅亡
・大蛇丸の木ノ葉崩し
・サスケ里抜け
・イタチ死亡によるサスケの木ノ葉崩し
・サスケの雷襲撃
・ペイン襲来
・五影会談←→月の眼計画の最終段階
・第四次忍界大戦
・ニ、八、九尾を回収するため、不完全な十尾復活
・カグヤ復活
・忍界の革命をうたうサスケと最後の勝負
正すべきは
◯オビト、大蛇丸、カブト、長門の意識改革(闇落ち阻止)
◯黒ゼツの封印もしくは消滅
◯サスケ、イタチの和解(それにはうちは一族の意識改革も含めるか否か悩ましい)
◯ダンゾウの始末
ダイジェストで終わらせよう。
あらすじ、構想
映画、ザ・ロストタワーでは四代目の施した時空間忍術の封印を解き、桜蘭一帯に流れるチャクラ──龍脈──が刺激されてタイムスリップした事例が公式の映画にある。
ならば
術式やその理論を六道選任が死者と生者の境にある思念体の空間で死後のナルトに施し、強大な十尾のチャクラの分散体である九尾たちのチャクラをキーとし、過去に逆行させるのはどうだ。
尾獣たちのチャクラは兄弟であるが故に、現在から過去まで、その土地、時空にとチャクラの残留痕が残っているとしよう。
チャクラとは元々、身体エネルギーと精神エネルギーを体内で生み出し、その両エネルギーを練って作り出すもの。
で、あるならば、九尾の人柱力であるナルトと九尾の結びつきは強い。
術式を九尾とナルトの精神世界に組み込み、九尾のチャクラを媒体に、過去へと飛ばす。
そうすれば、理屈上では二人が結びついた頃まで、九尾のチャクラを辿って逆行できる。
「当然、残念ながらナルトよ。お前の父と母を救ってやることは叶わぬが。理論上、これならばお前の精神と、そのまま全部といくまいが、多少なりともチャクラも過去へと反映させられるだろう。もちろん、逆行直後のお前の体はまだ赤子。精神エネルギーは高くとも、身体エネルギーが伴っておらんので、幾分今よりチャクラ量は減ってしまうだろう。
クラマよ、逆行に成功した後には、傷を治す要領でナルトの体組織の活性化を促してやれ。
そうすれば成長も早くなるだろう。
クラマの封印の鍵もチャクラでできている以上、逆行したとしてもお前の手元に残った状態であろう。戻って都合の良い時にも封印を解錠すると良い。
「オッス!」
ハゴロモいわく、忍衆……忍界を平和に導けたお前なら、過去に今一度戻って、後悔の道を正してより良い世界へ、お前の望む世界を築けるのではと
思ってな。
自分はもう、直接世界に干渉することはできんが、お前ならまだいける。
ワシと同じ六道の力を手にした、人であって人ならざぬ仙人という存在であるお前の一生を見て、もう一度忍界の……世界の希望となれ!
ここまでが紙に残っていたメモでございます。
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