[NARUTO]旧第七班逆行人生5-3
- siversou

- 7月27日
- 読了時間: 1分
TEXT『琉叶長編』にて連載中
【旧第七班は逆行人生】のつづきです。
「……ダンチごめん。今日はアンタの意趣返しもある程度は許容するわ」
「やったぜ!」
「そんな、タンボさん……」
口元にお抹茶を運びかけていたカワラは、珍しいタンボの寝返りに悲しそうな表情をして見せる。
だが、タンボもダンチも、そんなカワラの表情も半分は演技であると理解しているため、冷めた目を向けた。
「……カワラ先生、ご馳走様でした」
「えっ」
「食うのはっや!」
三人が慣れたやり取りを繰り広げていると、横からカカシの声がしてダンチとタンボの二人は驚く。
カカシは既に、栗羊羹を平らげていた。
甘いものが得意そうに見えなかっただけに、この早さであれを完食した事実に驚く。
なにより
「カカシ君の素顔、見れなかった……」
「あっ、あぁぁぁああああああ!! そうじゃん!! せっかくのチャンスだったのに!!」
「私はカカシ君の顔を見ましたよ。サクモさんに似てなるほど、整った顔立ちをしてらっしゃいましたね」
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