[銀魂]【交差】0.序章
- siversou

- 2023年11月14日
- 読了時間: 1分
連載していたけれどもサイト移転際に移動させなかったシリーズ
【三つの交差】
一つは過去・・・・・実際にあった出来事
【史実】
二つに現在・・・・・それぞれが抱いている思い
【思想】
最後は未来・・・・・これからの未来を憂う願い
【切望】
過去・現在・未来 これらが今、交じり合い交差し、これから道筋を変化させる。

連載していたけれどもサイト移転際に移動させなかったシリーズ
【三つの交差】
一つは過去・・・・・実際にあった出来事
【史実】
二つに現在・・・・・それぞれが抱いている思い
【思想】
最後は未来・・・・・これからの未来を憂う願い
【切望】
過去・現在・未来 これらが今、交じり合い交差し、これから道筋を変化させる。
冬になると思い出す。 足先が冷たさを忘れて、感覚がおかしくなったのか、熱を持ったように錯覚するほどの、寒い雪の日。 その日も、いつものように当てもなく練り歩いて、体を休ませる場所として選んだのは墓地だった。 雪の降る日だ。滅多なことじゃ人は来ないだろうと、そう踏んで顔も知らない奴の墓石を背もたれ代わりに、休ませてもらっていた。 だが、人が来ないと思って背を借りていたその墓石の主は、よっぽど
「銀ちゃん、あれ、なにアルか」 「あれ? あー、あれは古き良き日本の伝統暖房器具、その名も“ゆたんぽ”だ」 「湯たんぽ? なんか美味しそうな名前アルな」 「食いもんじゃねーぞ」 「じゃあどうやってつかうアルか」 「俺も実際に使ったことないから知らね」 「使えない天パアルな」 「んだとこのガキ。全国の天然パーマさんに喧嘩売ってんのか」 「喧嘩売ったのは銀ちゃんにだけアル」 「ちょっとちょっと、こんな
11月ってなんだろ、11月にあげれそうなSS何を書こうと瞑想していた時に、私パッと思いつきました。 11月前後には乾燥もひどくなって加湿器を導入し始めるだろう!!万事屋にはまだなかった(少なくとも作中には登場していない)ので、それならばそれで書こう!! と思いついたネタのメモ。 (普通に面白いと思ったネタなので、機会があれば普通に短編として書きたいな、と。機会があれば)。 秋でもなく、かといって
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