ガラガラ・・・・・・・・・・・・・…………
先程とは違う
もっと確かな何かが
大きな破壊音と共に
その魂と共に
崩れ去る・・・・・・・・・・
長い髪を垂らし
紅蓮色に染まる鮮血せんけつが
その首から流れ出る
ポチャ・・・・・・・
ポチャ・・・・・・・
地獄に続くかの如く
その場に河を生み出す
銀色の髪を揺らし
鈍く鋭い光を放つ雫が
紅い眼から流れ出る
ポタ・・・・・・・・
ポタ・・・・・・・・
天国への道標が如く
その場に池を生み出す
まるで・・・・その河の穢れを
浄化せんとすべく・・・・・・・・・・・
大五郎くんは、ちょっとだけ変わってる。 普段はボーと、ちょっと気の抜けたような話し方。 でも、たまに人が変わったようになるの。 なんていうんだろ……ハードボード？ みたいな？ 酸いも甘いもしゃぶりつくした大人！！ みたいな。 なんかね、そんな感じになるの。...
SS更新のために最近はつらつらとまとまりのない文章を生産するだけになってきましたが、ふと思い出しました。 自分の元々の二次創作の始まりは、こんな書き方だったな、と。 この書き方、自分の中にあるキャラクターの思考を勝手に想像して思うがままに書けばいいので、凄い筆が乗るんですよ...
山崎退（やまざき さがる）。 泣く子も黙る武装警察真選組の監察、それが僕の仕事だ。 監察の仕事は単に腕っぷしが強ければいいというものではない。 周囲に馴染み、ごく自然に違和感を与えず目的の情報を集めて精査し、必要な情報を上に流す。...
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