今日から一週間ごとに、計11本のサイト移転際に省いた短文を更新していきたいと思います。 最初期のサイトに掲載しているタイトルは【夢（おのれ）の中に眠るは・・・】 掲載時期2012-07-08 本日更新するのは、[序章]として書いた「まどろみ」です。...

1月14日にブログSS投稿した小説と同じように、あまりにも酷い駄作というか、短すぎる短文だなと考え、二度目のサイト移転の際に転載を省いた作品です。 ☆★☆★☆ 銀時との出会いは運命によって決まっていたのかもしれない 子供の頃は良く喧嘩もしたし遊んだりもした...

TEXT 『琉叶短編（その他）』にて一作品掲載しました。 「黒羽快斗の険しい告白道」

これは銀魂小説を書き始めた最初期頃に書いたもので、あまりにもひどい出来だったので、二次小説投稿サイトが閉鎖する、という事態になった際に、サイトを立ち上げるかと動き始めた折、二度目のサイトで移転を省いた駄作です。 最初期のサイト、以前ブログで懐かしいと投稿したサイトには掲載が...

天気のいい昼下がり。 ヘッドフォンから流れる音を河上万斉は聞いていた。 シャカシャカシャカ そのヘッドフォンから漏れ聞こえる「シャカシャカ」言う音に、だんだんイライラしてきた来島また子は、キィィィと開いた扉の音を引き金に、勢いよく万斉へと向き合った。...

皆様、新年がついに幕を……幕？ 新年という幕が明けしましたって意味から「明けましておめでとう」でしたよね、たしか……はい、話が逸れましたね、すみません、話を改めましょう！！ 2023年という新たな幕がついに明けました！！！！ 皆様、明けましておめでとうございます！！！...

近衛　陸様のリクエスト希望小説、内容は【銀魂×鋼の錬金術師】のクロスオーバー。 初めは上記の内容として書き始めたのですが、鋼の錬金術師とクロスオーバーするにしても、アニメ一期のアニオリを基準にするか、原作でやるか迷いまくり、もう分からん！！！...

ルーズリーフ一枚目 ふと、俺は疑問に思う。 ──こいつら、本当に…… 「……俺より年上なんだろうか？」 銀時は箸を片手に、今繰り返されている目の前の現状を確認し、そんな事を考えた。 何故、銀時は今そのようなこと思ったのか。...

TEXT 『琉叶長編』にて【ポケモンフェスティバル】の作品タグ [アニポケ×ポケコロ]の「ポケコロ」より、原作の【ポケモンコロシアム】についての説明ページを追加しました。

公式の松陽との遭遇を思い出したいときにと思って走り書きしたやつ。 大地を埋め尽くす屍の山。 空中には烏が群がり一種異様な光景がそこには広がっていた。 しかし、そんな光景の中でも特に異様だったのが、屍の山の中に一人、生きて握り飯を食べる童子がいることだった。体を折って横たえて...

暖かな春の陽気とはよく言ったもので、窓から差し込む光は一ヶ月前と比べるには忍びないほどには暖かい。 光のベールに包まれた机の上に手を置いて、穏やかになる心とは裏腹に、銀時はざわめく周囲に一瞥をくれてやった。 （全く、高校生にもなって中学の頃と同じ反応とはな……）...

新八に布団を剥ぎとられ、神楽は瞼をとろんとさせながらもゆっくりとその体を起こす。 「……今何時アルか？」 まだ寝惚けていて上手く頭が回らないのか、新八に問うた神楽は押入れから出ようとしてそのまま襖に頭をぶつけてしまう。 「痛っ！？」...

はい、ということでブログタイトル通り、ついに買ってしまいました「英語版銀魂漫画」について、本日は少し話したいと思います！！ まだ中身は言うほど読んでないんですけどね。 読んでないというか、そもそも自分、英語読めません（笑）...

悲しいから、楽しいから。 そんな理由で涙を流せる奴を、幸せな奴だなと思う。 「──坂田！」 教室を出たところで声を掛けられ、坂田と呼ばれた生徒は後ろを振り向いた。 「なんッスか、近藤先生」 「あ、いやなんだ、入学したてで悪いんだがな……お前にちょっと話が」...

【HOME】にアクセスカウンター設置。 2022.11/13[01:10]にカウンター開始。

こんばんは。 最近はめっきり寒くなってまいりましたね。寒い日はまさに引きこもり日和。 仕事になんか行かず、できることならばずっと家に閉じこもっていたいものです。 さて、挨拶はこの辺にして本日の本題に入りましょうか。 実はですね、最近は冬華様の小説の移転作業に精をする傍ら、自...

つい先ほど、これまでのイラストページを廃し、新たなイラストページを追加しました。 また、新規イラストページ追加に伴い、その関連ページとなる 「ラクガキ」ページ 「捧げ物」ページ 「頂き物」ページ 上記三ページも追加し、計四ページのイラスト関連のページを追加しています。...

「ねぇ、銀ちゃん、あのデカイ家には誰が住んでるアルか？」 「あぁ？　あぁ……あそこにはなぁ、毎日キャビア三昧、寿司に寿司をかけて食べてる奴等が住んでるんだよ」 「マジデか。ムカツクアルなぁ」 「まぁ、昔はこの国で一番偉い侍が住んでたからな」 「え？　じゃあ今は？」...

はい、といことでブログタイトルからいきなりの驚愕発表となりました。 いやぁ、びっくりですね。 驚きですね。 自分もびっくりしてます。 この話、わりと思い付きで持ち掛けてみて、「いいね」みたいな反応だったのでその勢いのまま一気に話が進んだ流れの上に成り立っている状況ですよ、今...

TEXT 『牛和歌丸短編その他』にて八作品掲載しました。 [東京リベンジャーズ] 「俺が先に見つけたし」 「転生したら嫌いな奴とアイドルになった」 「双子とその周りの話」 「一緒に何処までも！！」 「５股を誤魔化す話」 「ライブで思い切り叫んだ」 「エプロンは特攻服」...