メモ1 　日本地獄で働いている獄卒には、良いことか悪いことか、ワーカーホリックが多い。 　日本地獄勤務、閻魔大王付補佐官──鬼神鬼灯。 　彼は大変優れた獄卒である。 　あまりの忙しさに垂れ気味な上司の尻を、彼はその言葉のまんまに蹴手繰って「喝」を入れる。そして隙あらばサボろ...

メモの上の方に一言「神獣の二面性について」ってあったので、きっと神獣の、白澤様の二面性について書きたかったんだなぁと。 （私は鬼灯の冷徹の中だと白澤様推しでありますので、わかるー、よみたーい、ってメモを書き起こしながら思いましたね）...

鬼白もしくは未満で考えていた気がする設定の書きかけメモの供養。 鬼灯は孤児と言う理由で生贄と言う形で村人に命を失うこととなり、その恨みや復讐心と、近くを彷徨っていた火の玉たちとが融合し、新たな生命「鬼」として生まれなおした。...

TEXT『裏』にて一作品掲載しました。 「可愛い男」全三話更新。 01.可愛い男 02.可愛い男 03.可愛い男 タグ[銀土[濁点喘ぎ][ハート喘ぎ][結腸攻め] 執筆者ナオト

TEXT 『琉叶長編』にて【万事屋よ永遠なれ補完話＋α】にて一作品掲載しました。 [二人の不死者]02.兆（きざ）し

TEXT『琉叶長編』にて新シリーズ 【二人の不死者】 と、既存シリーズ 【劇場版銀魂補完話】 を複合させ、新シリーズ【二人の不死者】を一話更新しました。

不具合による表示エラーが多発するため、ヘッダーからアクセスカウンターを削除。 【HOME】下部に、サイトの稼働有無が分かりやすくなるように 「ブログの最新記事」や「カテゴリー」を追加しました。 当サイトに足を運び、この点が見にくい、といったご意見等ありましたらお気軽にお申し...

さて、ブログタイトルにあります通り、本日「友人様のサイト」二サイトと合流いたしました。 その経緯といたしまして、一人はブログ主体のサイトであることを気にしており、もう一人は、六月末あたりに、二次創作を掲載していたサイト 「フォレストサイトが閉鎖する」...

冬華様の個人サイト 【Refused Reality】 ナオト様の個人サイト 【曖昧迷路】 友人が運営する二サイトと、本日合流しました。

2024年、7/11、午後六時。 サイトのデザイン編集や配置や文字サイズ、アイテムなどの微調整を行いながら、ふと時計に目をやり、思う。 電池入れ替えたのに、とまってるなぁ これだと時計としての存在意義を剝奪し、ただのインテリアとして飾っているに過ぎない。...

TEXT『琉叶長編』にて一作品掲載しました。 「水木の時渡り」全三話＋あらすじ更新。 あらすじ 01.すべての始まり 02.水神 03.霧の中の邂逅 タグ[ゲゲゲの謎][逆行][水木]

TEXT 『琉叶短編（その他）』にて一本掲載しました。 「後世に伝えていきます」 タグ[ゲゲゲの謎][山田]

TEXT 『捧げ物』にて一作品掲載しました。 「煙々羅な水木さんの誕生日」 ゲゲゲの謎にハマった中、Twitterで知ることのできた「しどり えめ」様に、こちらを捧げたく思います。 小説の内容も、しどり えめ様の創作された人外化水木さんを基に書かせていただきました。...

連載していたけれどもサイト移転際に移動させなかったシリーズ 【無からの始まり】七話 た、食べた。 パクッとその小さな口を精一杯あけて もぐもぐと愛らしいその顔の表情を崩さず、口の中で饅頭をしっかりと噛締めゴクリ…という音と共にその噛締め味わった饅頭を喉の奥へと送り込む。...

連載していたけれどもサイト移転際に移動させなかったシリーズ 【無からの始まり】六話 「あ、あれ男の子だよな？」 「え、男の娘の間違いだろアレ」 「いや、コレ小説だから分かったけど、男の娘はいくらなんでも酷くねぇか？」 「でもアレはどう見ても・・・・・・・」...

連載していたけれどもサイト移転際に移動させなかったシリーズ 【無からの始まり】五話 巳の刻。 今で言う十時前後の頃。 松陽の声を合図に塾生達はそれぞれ自分の席に着く。 「おはようございます」 《おはようございます》 松陽は教室に入ってきて、まずは挨拶をする。...

連載していたけれどもサイト移転際に移動させなかったシリーズ 【無からの始まり】四話 春の麗な日和。 長い長い休みを経て、松下村塾に集う塾生。 その中には、もはやお馴染の ―桂小太郎 ―高杉晋助 この二人の姿も見える。 「高杉」 「・・・・・・・・」...

連載していたけれどもサイト移転際に移動させなかったシリーズ 【無からの始まり】 人とは愚かなものだ。 己の身のため、なんのいわれもない者を傷つける。 それが純粋なればこそ、より深く傷ついてしまうもの。 それにすら気付けぬほど、今の世は、人の世は哀れなものか。...

連載していたけれどもサイト移転際に移動させなかったシリーズ 【無からの始まり】二話 「・・・・・・・・・・・」 んー どうしたもんでしょうか・・・ 「・・・・・・・・・・・」 これはさすがに気まずいですねぇ 「・・・・・・・・・・・」...

連載していたけれどもサイト移転際に移動させなかったシリーズ 【無からの始まり】一話 野畑が広がるその景色 そこには 小さな白い影と、大きな黒い影が、二つ並んであった。 松陽は今、自分の隣を何も言う事無く歩いている小さな幼子を見下ろす。 まだ、年端もいってはいないだろう。...